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作品をありのままに保存ができる、デジタルアーカイブ


お客様の声comment

Gallery PARC 様からの声

緻密な描写による鉛筆画に同一視点から撮影した映像をプロジェクションにより重ね、 「時のうつろい」そのものを描画するヤマガミユキヒロの作品は、 画面上にプロジェクターによる映像投影をおこなう展示方法からガラスなどによる作品保護が難しく、これまでその展示場所は限定的なものでした。
高精細スキャニングデータは、オリジナル作品に見られる鉛筆線描の細かなディテールまでしっかりと撮影されており、 その「気配や風合い」は損なわれることなく「作品そのもの」がデータ化されている。
それらをマスターとした高精細印刷によるプリントはまるでオリジナル作品の「うつしみ」とも呼べるものであり、 劣化を気にする事無く、原寸あるいは拡大サイズへと出力可能となった作品は、舞台(書割)や野外展示などへと展示領域を拡大することとなった。
高精細スキャニングはそのデータが最終的な成果物となるのではなく、アーティストにとっては新たな創造を生み出す画材のひとつであり、 またギャラリーにとっては作品の展示・展開などの活動範囲を拡げるものとなっている。


書割作品を設置した舞台の会場風景
作品「隅田川リバースケープ」2m×1mの原画(鉛筆画)をスキャンし、5.5m×2.75mの書割を制作。
単一の大型作品としてだけではなく、 様々な公演のおこなわれる舞台の書割となった。


アサヒビール本社ロビー風景
原画の印刷作品(右)とともに、透明フィルム印刷とモニターを組み合わせた作品(左4点)の展示風景。
「アサヒビール本社ロビー」における展示は、印刷+モニターによる方法論の確立により、自然光の入るオフィス空間への展開を可能とした施行例となります。


その他の実用例
オリジナルにプリントエディションを付帯させる事で、保護と展示を兼ねた作品展開を可能としている。
透明フィルム印刷とモニターを組み合わせることで、プロジェクターを必要としない作品へと展開している。
高解像度データをもとに、平面を映像作品へと拡張していくなど、既存メディアを横断的に表現に組み込んでいる。


Gallery PARC | GRANDMARBLE
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Tel. 075-231-0706
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